2006/5/3(水)〜3(金) フォレストパークあだたら 2006/5/12 New!

 予定もなし当日決定中心の我が家のキャンプライフ。今回のGWのキャンプは珍しく3月初旬には決定してました。場所は怪獣父ちゃんオススメのフォレストパークあだたら。実はここに決定したのは以前涸沼とか一緒に行ったしゅん君ファミリーが仙台に引っ越してしまって「じゃあ真ん中あたりでキャンプを」と怪獣父ちゃんの配慮もあってここに決定。今回参加は怪獣父ちゃんファミリー、ひなたさんファミリー、しゅん君ファミリー、我が家、そして飛び入り参加のたかろうさん&ゆうかちゃん。

 GWの3日間の天気予報は全て晴れ! 最近雨とか風とかが多かったのでようやく良い天候に恵まれそうな予感。それからフォレストパークあだたらも評判良いようでこちらも期待が膨らむ(^^)

 実は出発前日の5/2も急遽休みにして準備万端、前日子供と7時半には就寝して3時起き、4時出発の手はず。事前の渋滞予想では東北道が0時から18時まで大渋滞の予想。そんなアホな、と3時に起きて渋滞情報をチェックするとこのありさま(^_^;。しかし今回は常磐〜磐越道と接続する郡山JCTの1つ先の本宮ICということもあって、首都高〜常磐道〜磐越道経由郡山東ICで降りて行くルートを選択。これが大正解(^_^)v
 3時起床で前日にほとんど準備をしてあるにもかかわらずなんだかんだで4時過ぎの出発となりました。当然寝ている子供たちはそのまま拉致して車に乗せて出発。こんな暗い時間に出発するなんて初めてだ〜。
 首都高はガラ空きで順調に常磐道を走っていると目の前にはキレイな朝焼け。と同時に怪獣父ちゃんから「ただいま到着!朝焼けがきれいです」のメールが。実は怪獣父ちゃんも前日お休みを取って前日の10時半発で一般道であだたらを目指したとのこと。さすが!
 高速、一般道とも順調で8時過ぎには到着。途中休憩やら朝食を食べても約4時間で到着しました。既に到着している怪獣父ちゃんと再開。受付で交渉するも1時までは入れてくれないらしい...ここらへんは公営のキャンプ場って感じですね。
 今回なんとたかろうさんが今日1泊で参加するとのこと。なんでも場所は未定で北上していたたかろうさんと怪獣父ちゃんが連絡を取り、偶然キャンセルになったサイトが出たとのことで急遽今日から1泊することになったそうな。うれしいサプライズです!
 1時までボーっとしているのももったいないので再度受付のスタッフと交渉。1泊分(グループサイトの2625円)を払えば入れてくれる、とのことだったので1泊分払うことにして入場させて頂きました。スタッフの方々に感謝。
 しかしここの管理棟(じゃなくて「ビジターセンター」というそうです)、キャンプ場の受付じゃないですね。まさにホテルのロビーのよう。この奥には品揃え豊富な売店(ショップと言ったほうがふさわしい)、それからソファーのあるロビー、上の写真にあるライブラリー、キッズルーム、食事もできるカフェとキャンプ場の施設じゃありません!
 ということで早速我々がお世話になるグループサイト(Fブロック)へ。ここの36〜39番の4サイトが我々のサイトです。ここFブロックはビジターセンターから一番離れたところにあってビジターセンターまで徒歩で行くのは結構辛いものがあります。まあ、ビジターセンターに用があるのは温泉くらいですが。場内の途中の道もフツウの道より立派な道でしたよ。
 ここFブロックはグループ向けということで各サイトの区画はあるものの立ち木等で独立性を高めている訳ではありません。が、このような作りのサイトはフツウのキャンプ場では当たり前でしょう。実際グループじゃなくて単独ファミリーの方々も結構利用されているようでした。料金が安いということもあるでしょう。グループの「うるささ」を気にしないのであれば単独ファミリーでもグループサイトで十分と思います。
 サイトは芝で地面はちょっと柔らかめ。場所によってはペグ打ってもスカスカのところもあります。
 11時くらいには設営完了。汗をかいた後はやっぱりコレ、ということでビールで乾杯、天気もいいしサイコーです! 珍しく怪獣父ちゃんも飲んでます。
 ここ、フォレストパークあだたらでは各サイトにテーブルとベンチ2つがもれなく付いてます。これがまた便利。テーブルはかなり大きいので1ファミリーだったらキッチンテーブル&フツウのテーブルを兼ねられる大きさです。ベンチは長時間座っていると疲れるかもしれないので物置に使って別途リラックスできるイスでもあれば完璧ではないでしょうか。
 我が家のサイト風景。今回は真ん中2サイトを「集える場所」として我が家と怪獣家のヘキサを張り、両サイドのサイトにテントを2つづつ張る構成にしてみました。
 子供たちは我が家が持ってきたおままごとセットで早速おままごと。ちかちゃん、コーヒーを淹れてくれてるそうです(^_^;
 昼食、朝食系は全てしゅん君ファミリーにお任せしていたため、お昼に食べるものがない!ということですっかり怪獣家にスパゲティをご馳走になってしまいました。ご馳走様!
 1時20分頃、仙台からしゅん君ファミリーが到着。所要時間は我が家の半分くらいとのこと。次回は那須あたりがちょうど真ん中かな?
 そしてひなた家とたかろうさんも1時45分ごろ到着。ひなたさん、たかろうさんと受付で一緒になったらしいですが、「なんか似てる人いるよな〜、でも違うよな」と思ってたそうな。ひなたさん家は一人っ子の「ともくん」の従兄弟の「せいちゃん」も一緒に参加。
 ひなたさんのロゴスのツールームテント。中央にリビング、両サイドに寝室と珍しい構成のテントです。初めて見た。
 車の中フローリングにしたの??とひなた号を見てビックリ! いやいや違います、コレ薪だそうです。フローリング材の木っ端の薪ですがこれが爆ぜることも少なく、火持ちがいいのです。しかしずいぶんと高級な薪だなあ。
 ポップアップボックスに入って喜ぶ怪獣さんとこのちかちゃんと一緒に盛り上がるしゅん君の弟、けいちゃん。なんかかわいい。電車好きのけいちゃんは相変わらずプラレール持参、ご両親からは「電車男」と呼ばれてるそうです(^_^;
 相変わらず子供たちが集う我が家のサイト。これで子供全員、と思ったらしゅん君がいない。やっぱり彼は虫探し。
 夜を待つ大量の薪。怪獣父ちゃん、薪が夜露に濡れないように薪専用の小型タープを張ってくれました。さすが、意気込みが違う。もちろんワタクシも持ってこれるだけ薪を提供しましたよ(^_^)v
 さー、ぼちぼちいきますかー、としゅん君ファミリーが大量(30個以上あったかな?)に持ってきてくれたホタテを炭火で焼き焼き。焼き上がり寸前にしょうゆをたらしてパクッといただく、これが旨いんだなあ。あっという間に売切れ!
 我が家は怪獣さんとことあわせて串揚げを仕込み中。ホタテにイカ、アスパラの豚バラ巻き、ナスにエビ、カボチャにう玉、シシトウにシイタケと具材は豊富。衣を子供たちに任せましたがコレが大変なことに。ほとんど素揚げ状態の具材も(^_^;
 それから簡単おいしい豚汁を煮込み中。これが具が多すぎて10インチのダッチでは足りずにフツウの鍋でも作ることになってしまいました。結局串揚げやら皆さんのお裾分けで豚汁まで到達できず、夜の部の夜食となりました。
 しっかり食べてしっかり飲んで、とっぷりと日が暮れてだんだん寒くなってきました。ゆうかちゃんとみかちゃんは2人静かに読書。と言っても漫画ですが。後ろのほうでは怪獣父ちゃんとひな父ちゃんが早々に焚き火を開始。
 この後、朝風呂に入るという怪獣父ちゃんとひな父ちゃんを残して露天風呂に入りに行きました。ここの温泉、少々ぬるっとしたいい感じの温泉です。寒い夜に入ると暖まって最高ですよ(^^)。しかし予想はしていたものの人が多すぎてゆっくり入ることはできませんでした。その辺のキャンプ場にない、すばらしい温泉なので人の少ない時期に入ってみたいです。
 その後は子供たちもすぐ寝て大人たちの焚き火トークタイム。アホな話ばかりしてましたがGWの賑やかさはなく、周りのサイトでは早めに就寝される方々が多くてビックリ。しかも焚き火もほとんどやってなかったなあ。焚き火なくしてはキャンプが成り立たない我々にはちょっと理解できない(我々がおかしい?)。
 といいつつ我々も朝早起きして出発してきた人ばかりだったので焚き火番の怪獣父ちゃん、ひな父ちゃんを残して11時過ぎには就寝。寝ずに夜走りしてきた怪獣父ちゃんは12時半まで燃やしていたそうです。さすが。
 この日は全国的に寒かったようで、ここあだたらもむちゃくちゃ寒かった。念のため持ってきたダウンジャケット、持ってきて良かった〜。テント内もこれも念のため持ってきたホットカーペットで完全装備。
 翌朝、ちょっと遅い7時半の目覚め。起きたら皆さん朝食の準備をしてました。
 それでは我が家も、ということでしゅん君ファミリーと合同でトラメでホットサンドを調理中。中身は?聞かないで〜(ハッキリ言ってマンネリです^_^;)。
 ひなたさんちはホットドックを調理中。こちらは朝食っぽくていいねー。怪獣さんちはホットケーキを作ってました。
 今日も天気が良くて風もなく絶好のコンディション。こんな日の午前中は...
 やっぱコレでしょ、と午前中からビールを飲みだす怪獣母ちゃん。「あ、ばれちゃった?」の図。
 しゅん君パパに場内お散歩に連れて行ってもらってきたみかちゃん、すかさずゆで卵をパクリ。本日煮豚に入れる予定のゆで卵10個、ほかの子供たちにも食べられて一瞬にして売り切れ(^_^;
 ちびっ子二人は芝生サイトのはずなのにどこからか土を調達してきて相変わらずおままごと。
 こちらはおままごとじゃなくてスモーク用のゆで卵のカラ剥きをする怪獣母ちゃんとちかちゃん。怪獣家がスモークなんて珍しいねえ。
 そんなこんなで急遽参加のたかろうさんは1泊ということで11時前に出発。なんでも涸沼のCCMLオフ会に顔を出していくとのこと。気をつけてお帰り下さい〜。
 サイトの奥にはこんな階段が。昼食前、子供たちと場内を探検することにしました。この階段が急で結構きつかった。年だなあ...
 子供たちとエッチラオッチラ上ってゆくと頂上付近にこんな展望台が。お〜、これは登ってみなければ、と登ってみると...
 うひょー、いい眺めだ!
 展望台を過ぎて今度は下り坂。下りきると開けた場所に到着しました。そこは一面タンポポ!!
 そしてそこには人工と思われますが水のせせらぎが。夏に来たら水遊びもできますね。このあたりはサイトではありませんが、広い野原と水のせせらぎ、そしてトイレなんかも完備されていました。
 「お、なんかあるぞ」「気持ちわり〜」。見てみるとそこにはカエルの卵がありました。しゅん君曰く、ヒキガエルの卵だそうな。良く知ってるねー。
 こんな小さな滝もあってその下をくぐれるようになってます。小技が利いてること。
 探索の帰り道、キレイな小さな花を見つけました。これはなんでしょう? ヒメスミレかな??
 帰ってきてちょうどお昼の時間。怪獣家持参のマフィンと我が家作のスコーンを準備。スコーンはみかちゃんに生地をこねてもらいました。みかちゃん、体重乗っけてこねてくれたおかげでいい生地になりました。
 昨日の残りの串揚げを炭火で暖めつまみつつ、まずはマフィンをダッチで。
 マフィン、いい感じに焼きあがりました〜。ちなみにマフィンはチョコチップ入り。
 さー、食べましょう、とみんなでパクつく、の図。第一弾はあっという間に売り切れ。旨かった(^_^)v
 お次はスコーンの焼き上がり。スコーンはくるみ入りとドライフルーツ入りの2種類。これも「まいう〜」。この時同時に昼食のスパゲティも調理してましたが、なぜか女性陣がお風呂に入りに行っちゃったのでしゅん君パパと大わらわ。「早く帰って来いー!」
 ようやく女性陣が帰ってきた時にはすっかりマフィンもスコーンも焼き上がり、スパゲティもちょうど完成。なんかハメられたような気がする(^_^;
 怪獣家の昼食はジャンバラヤ。これが辛くてマジ旨でした。なんでも生協で購入したジャンバラヤの素(?)を使って調理したそうな。
 その後、昨日の夜の温泉の大混雑の教訓を活かして早めにお風呂に入りに行きました。ところが最初はそんなに人はいませんでしたが出る頃には10ほどある洗い場もいっぱいになるくらいの人になってました。んー、さすがゴールデンウィーク。
 温泉の後は怪獣父ちゃんによる502分解教室。見よ、この真剣な眼差し。我が家の502、すぐにではないですが微妙なエアー漏れがあるようなので分解&お掃除&再組み立てで直ればいいな、と思ってました。しかし我が家の502、バーナーボウル(?)が外れなくて分解を断念。このバーナーボウル、時計回りに回すと外せるということなんですが、どうやら完成した状態で再塗装をしたらしく、塗装で回りが悪くなっていたようです。
 結局エアー漏れの原因燃料キャップのパッキンが劣化していて徐々にエアー漏れをおこしていたようで、怪獣父ちゃんにいただいた燃料キャップを装着したらバッチリ直りました。燃料キャップいただいちゃってありがとうございました<m(__)m>
 そんなこんなでそろそろ夕方、夜ゆっくりするために早めに夕食の仕込みを始めることに。まずは煮豚。しょうゆとか日本酒を適当にぶち込んで炭火でコトコトと。入れようと思っていたゆで玉子がないことは言うまでもありません(^_^;
 ゆうととみかちゃんがバトミントン対決。二人ともみょーにレベルが低くて3回くらいラリーを続けるのがやっとこさ。修行が足りんねー。
 そしてももう一品は去年作って好評だった「キジ丼」の仕込み(SAMさんレシピです)。オリジナルレシピではスキレットを使っておられましたがスキレット持ってないのでフライパンで調理。
 ここは公営のキャンプ場、明日のチェックアウトは11時のため、明日の朝食用のおにぎりもあらかじめ作っておきました。
 まずは「キジ丼」で夕食スタート! 腹を空かせた子供たちは良く食べること。やっぱり今回も好評でした。
 大量に購入していた豚バラと鳥モモの余りで豚串&焼き鳥を作ってみました。豚串大好物のあゆのリクエストでもあります。
 怪獣家&ひなた家は昨夜に続く揚げ物、フライドチキンをステンレスのDOで。
 子供たちは9時前には就寝、早速焚き火を開始。この日は前日ほどの冷え込みはありませんでした。また、昨日と同様、風もほとんどなく、絶好の焚き火日和(^_^)v
 相変わらずスゴイ火柱の怪獣さんちの畳める一斗缶。この日いつもは大変おしゃべりな怪獣父ちゃんが終始無言。どうしたのかな、と思ったら半分寝てたようです(^_^;。さすがにこの2日の疲れが出たんじゃないでしょうか。もうトシなんだからあんまり無理しないようにね!
 この日は焚き火トークに花が咲き、12時過ぎに就寝。しかしGWだというのに周辺サイトの方々は至って静か。マナーがいいキャンプ場です。
 お腹が減ったというひな父ちゃんはシングルバーナーでチキンラーメンを食べてました...(明日に続く)
 翌朝、6時半頃の目覚め。朝はうす曇でしたが今日もいい天気になりそうです。ただ今日は風がありそう。何度もこのキャンプ場に来ている怪獣父ちゃん曰く、ここあだたらでは風が出ると結構きついようですね。特にフリーサイトは遮る木もなく、風が出たら結構つらそうな感じです。
 すがすがしい朝にはやっぱりコーヒーです。たまんねー。
 昨日作ったおにぎりをメインに早々に朝食。前日準備はやっぱり楽チン。
 朝食はおにぎり、サラダ、昨日の残りの煮豚、ソーセージ、チョリソー、「まだ生き残ってたか」の3日目の豚汁。煮豚は大好評でした。
 朝食後は11時チェックアウトを目指してせっせと撤収。撤収中は相変わらず写真がなくていきなり撤収が完了してますが。この時点で10時半くらい、我が家にしては上出来です。
 撤収中のひな父ちゃん、所有者不明の鍋を持っていたようで「この鍋誰の〜?」とみんなに聞いて回ってました。「えーっと、うちの」とうちのカミサン。「ってこの鍋おままごと用の鍋だよ...」(爆) どうやらひな父ちゃん、昨晩チキンラーメンを食べるのに手頃な鍋を見つけて使ったようですがその鍋はうちの子供たちが持ってきたおままごと用のを使っちゃったようです(^_^;。ホンモノの鍋ですがくたびれてきたのでおままごと用にしちゃったんですよね。「一緒に砂食ってねーか?」とみんなに突っ込まれてました(笑)
 撤収後にコーヒーを。これ、やってみたかった。
 最後に子供全員で記念撮影。とも君、相変わらず変な顔。師匠がそうくるならと舎弟のあゆも負けじと変な顔(^_^;
 チェックアウトをしにビジターセンターに行ったらネイチャークラフトの教室や、そしてこんなイベントがやってました。お米5KgをGetすべくゆうととあゆを刺客として送りましたが敢えなく撃沈。かろうじてあゆがジュース2本Getしました。ちなみにこれは1回100円。米5Kgも結構Getされてる方いましたよ。100円で米5Kgもらえりゃ最高ですね。
 昔空き缶とかでよくこういうの作りましたね。これは竹製です。この他竹馬とかも置いてありました。
 この下の写真にあるロゴスの巨大スクリーンタープの中にはウッドチップのプールがありました。ゆうとをみんなで埋めろ〜。
 そんなこんなで12時過ぎ、とうとうお別れの時がやってきてしまいました。怪獣家&ひなた家は近くの岳温泉に入ってからまた一般道で帰るとのこと。我が家はせっかくここまで来たんだから、と仙台にあるしゅん君家に1泊お世話になることにしました。
 それでは皆さん、バイバイ! 気をつけて帰ってねー!
 最後にちょっとだけキャンプ場のご案内。これはビジターセンターのロビー。ホテルみたいです。
 各ブロックには「サテライトハウス」があり、この中にトイレ、ダイニング、ゴミ置き場などがあります。ここのトイレ、いわゆる「ぼっとん」便所ですが匂い等も全くなく、清潔に保たれています。多目的トイレというのもあってこちらは(確か)水洗でした。
 我々がいたFブロックの38番サイトあたりから「サテライトハウス」まではちょっと遠くて高低差もあり少々辛かった。水場だけでも近くにあればなおいいんだけどなあ...
 こちらが「サテライトハウス」にあるダイニング。ダイニングというところがニクいですねえ。完全に1つ1つ独立していて当然お湯が出ます。ちなみに合成洗剤の使用は禁止。GW中は少々数が足りなくて「皿洗い待ち」ができてました。
 写真奥の壁の向こうはゴミ置き場になってます。ゴミの分別はかなり細かいのでチェックイン時に良く確認しましょう。
 こちらが上の「サテライトハウス」のちょっと下にあるキッズパーク。と言ってもあるのはこのネットとサテライトハウスの横にある常設ハンモックだけ。でも子供たちは良くここで遊んでました。

 かなり遠くではありましたが久しぶりの2泊キャンプ、ゆったりまったりかなり息抜きになったしたかろうさんの飛び入り参加もあってかなり楽しめました。今考えると年がら年中ビール飲んでましたが(笑)。また、今年は天候に恵まれないキャンプが多かったですが3日間とも絶好のキャンプ日和に恵まれてホントラッキー。
 ここ、フォレストパークあだたらは本当に高規格なキャンプ場ですね。施設はキレイ、温泉は広々・お肌はツルツルでしかも無料・入り放題、各サイトにはテーブルとイスが付いている、料金は安い等々と言うことなしです。サイトもGWということで満サイトでしたが、今回お世話になったグループサイトでもそんなに混雑した感じでもなく、ゆったりと過ごすことができました。広大な敷地に各ブロックが点在しているというのもゆったり感を与えるのでしょう。こんなキャンプ場、千葉にも欲しいです。また機会があったらぜひ来たいな〜。
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